1990年、化粧品業界のシルクスクリーン印刷会社より独立した先代「月村政廣」より、ツキムラの歴史は始まりました。そして25年以上った今、先代が培った印刷技術を受け継ぎ、長年の経験と「空気と水以外は印刷します」をモットーに常に最適な印刷とお客様の求めるクオリティを表現し、満足を提供して参りました。
私たちは印刷のみならず、商品の提案から発送まで、自社内にて一貫したフローの元で行われる「企画提案型 印刷スタイル」を得意としております。印刷実績はノベルティや記念品を始め、店舗什器など自社提供商品、お持ち込み商品ともに多岐に亘ります。ご希望の商品に最適な印刷をご提案致しますので、印刷屋や商品の選定にお困りの方、よりクオリティの高い印刷をお求めの方、是非印刷のプロであるツキムラにご相談下さい。
会社名 | 有限会社ツキムラ |
代表取締役 | 月村 勇一 |
創立 | 1990年4月 |
事業内容 | 印刷業 |
所在地・本社 | 東京都江東区北砂1-13-11 |
・工場 | 東京都江東区北砂4-40-17-1F |
電話番号 | 03-3646-5311 |
ファックス | 03-3646-5310 |
1990年 | 先代「月村政廣」化粧品業界のシルクスクリーン印刷会社より独立 |
1991年 | 有限会社ツキムラ設立 |
1998年 | パッド印刷機導入 |
2000年 | 「月村勇一」代表取締役に就任 |
2007年 | 熱転写印刷機導入 |
2009年 | 工場移転 |
現在に至る |
回転シルクスクリーン | 3台 |
平台シルクスクリーン | 2台 |
パッド印刷 | 2台 |
熱転写印刷 | 1台 |
各種ノベルティメーカー、百貨店外商、全国小・中・高、大学関係、テレビ局
保冷温トート | 某カード会社ノベルティ | 70,000個 | 熱転写印刷 |
電子レンジ | 某ドリンクメーカーノベルティ | 200個 | 平台シルク印刷 |
ペール缶 | 某シューズメーカー什器 | 1,000個 | 回転シルク印刷 |
ボトル | 某自動車メーカーノベルティ | 65,000個 | 回転シルク印刷 |
他多数 |
シルクスクリーン印刷とは、膜(スクリーン)に穴を空けインキをすり込む方法で、直接インキをのせるので、高耐久で高発色の印刷が出来ます。
商品形状や材質により、印刷方法やインキを変えて幅広い商品に対応が出来ます。
平滑な印刷面及び円筒形など、広範囲に印刷可能な技術。インキの盛り、発色共に他の印刷方法と比べると格段に良く、更にインキのタイプを選定することにより、様々な素材に対応が可能。ツキムラの最も得意とする印刷方法。
形状がいびつなもの、表面の凹凸が激しいものへの印刷。
また、微細な表現や写真、グラデーション表現は不得手。
ボトル形状(円筒形)、マグカップ、スマホケース(平滑部)、プラスチックなどの表示板、トートバッグなど。
シルクスクリーン印刷では、平べったいモノから円筒形の商品まで、多種多様な印刷が可能です。
成型物にはなるべく細かな印刷を施し、生地物にはなるべく多くインキをのせるようにしたり、商品に対しベストな印刷を施しております。
冶工具を作成する事により、出来ない印刷が出来たりと、生産に関して発想と経験を生かして作業しております。
球体や凹。印刷に適さない形状のモノや、細かく微細な印刷時に威力を発揮します。
発色自体は弱いのと、印刷時に若干の変形がありますが、出来ないところに印刷が施せる印刷方法です。
シルク印刷では再現できない凹凸面や球状のものでも印刷が可能。且つ、微細な表現(細い線)も再現可能な印刷方法。
広い面積、ベタ塗り、インクの濃い印刷、布などへの印刷、位置合わせが求められる複数色印刷。 異型物(印刷面が平滑ではないもの)、ボールなどの球体、ボールペンなどへの微細な印刷など。
異型物(印刷面が平滑ではないもの)、ボールなどの球体、ボールペンなどへの微細な印刷など。
ゴルフボールやサインボールに代表される球体に対しての印刷。
また、シルク印刷や他の印刷が対応出来ない場合、パッド印刷の出番となります。
生地製品に対して、フルカラー印刷する定番。
デジタル出力された転写シートを生地に熱と圧により貼り付けます。
布(化学繊維を含む)や縫製物に対しフルカラー印刷可能。デジタル出力のためグラデーションや微細な表現も可能。
熱に弱い材質への印刷、広範囲印刷。
Tシャツ、バッグなど。
バッグ(完成品)などへのフルカラー印刷。
縫製物限定の印刷方式ですので、お間違えなく。
成型物に対して直接印刷します。
フルカラーで対応出来るので、フルカラーの印刷はこちらがメインの印刷方式になります。
成形物へのフルカラー印刷が可能。版が不要なため、小ロットの場合は比較的安く抑えられる場合がある。平面に限らず、ある程度の凹凸があるものでも印刷対応可能。
材質や形状により、対応の可否。フルカラーや、小ロットの対応以外では生産数などを考えると適正ではない。
スマホケース、ナンバリング、ネームプレートなど。
成型物に対してのフルカラー印刷。
小ロット名入れなど、個別の印刷が版不要で対応出来ます。
提案から納品まで印刷屋ならではの一括フォロー
印刷屋の知識と経験をベースに、オリジナリティを最大限に発揮出来る様々な商品を各種メーカーご協力のもと、企画・ご提案させて頂きます。
また、印刷のみお困りの場合でも製品を弊社へお持ち込み頂ければ素材、形状、質感、デザインなどから最適な印刷方法やインクを選別し印刷致します。
印刷に関する、方法などを簡単に説明してます。
知らなくても発注など出来ますが、知っておくと便利な情報があるかもしれません。
徐々に追加していきますので、ご活用頂けましたら幸いです。
シルクスクリーン印刷 | 基本的には平らな物に対して印刷する時に使われます。 |
回転シルクスクリーン印刷 | 文字通り、商品を回転させて印刷する事 |
焼き付け印刷 | シルクスクリーンにて印刷後、熱による焼き付けを行う印刷 |
長台シルクスクリーン印刷 | 長尺物(のぼりなど)長いものに対して行う方法
Tシャツなども使ってます。 |
パッド印刷 | シリコンパッドで転写する印刷方法 |
箔押し・素押し | 型で箔や型押しで、エンボスをつけたりする方法
カラーで箔を作ると、お弁当箱などのキャラクター印刷にも使用されます。 |
熱転写印刷 | 生地物に対し、ワッペンをくっつけるような感じで印刷する方法 |
水転写印刷 | プラモデルのデカールシールを貼るような印刷方法 |
オフセット印刷 | 紙をメインに印刷する方法 |
グラビア印刷 | 紙やビニールをメインに印刷する方法 |
材質 | 材質により、インキの定着が弱い場合がございます。
代表的な材質:PP/PE/金属など |
事前処理 | 定着し辛い材質に、定着を促す処理
代表的な前処理:フレーム/コロナ/プライマーなど |
1液性自然乾燥型インキ | 絵の具のように、乾燥する事により定着と効果が得られるインキ |
2液性自己硬化型インキ | 接着剤を混ぜて、より効果を得る用途。
接着剤に色が付いてると思ってもらっても間違いではない。 |
UVインキ | UV照射する事で硬化するインキ |
入稿 | フォントデータは使わない。(アウトライン化をする)
原寸で入稿する。 細かすぎるデザインは再現できません。(0.15mm以上 生地物の場合0.5mm以上) |
有限会社ツキムラ
〒136-0073 東京都江東区北砂4-40-17-1F
TEL:03-3646-5311
FAX:03-3646-5310